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2002年度 活動報告
平成14年11月2日
レスリング早慶戦
11月2日(土)のレスリング早慶戦ではたくさんのご声援ありがとう
ございました。本戦は残念ながら一勝もあげられず完敗でしたが、一ヶ月前の
六大学戦に比べ、その差は僅かながらも確実に縮まったという結果でした。
また、本戦に先駆けて行われた新人戦では宮川、宮内、松本らが勝利を手に
しました。また、試合後、監督より新体制が発表されました。
【新主将:中村、新副将:宮原、新主務:武藤】
詳細はこちら→第52回早慶レスリング定期戦
平成14年11月29、30日
秋期新人戦
11月29、30日に駒沢体育館において秋期新人戦が行われました。
今回Bグループで宮内、堀井がそれぞれ3位に入賞いたしました。
平成14年10月
体育実技Ⅱシーズンスポーツの授業
慶大体育実技Ⅱシーズンスポーツの授業(本年は9月17~25日除く日祭日
に実施)はレスリング部に全面的協力をいただき本年度も無事終了いたしました。
詳細はこちら→シーズンスポーツ
平成14年10月5日
六大学戦、4位を確保!
10月5日、町田市総合体育館で行われた東京六大学チャンピオンシップで、塾レスリング部は
昨年に引き続き4位を確保した。
立教、東大には圧勝したものの、明治、早稲田には力及ばず、3位の座をかけて最終戦の法政に
戦いを挑んだ。
まず、崎原が10-0の完璧な勝利をあげたが、宮原が7分を越える延長の末敗戦、その後も続かず、
最後に綿谷が判定で勝ちで一矢を報いたが、2-5で敗戦となった。
優秀選手には崎原が選ばれた。
尚、優勝は早稲田。以下、明治、法政、慶應、立教、東大の順となりました。
平成14年10月20日 於:蝮谷レスリング道場
レスリングフェスティバル
10月20日(日)に蝮谷レスリング道場にてOBと現役学生の交流を
趣旨とする恒例「レスリングフェスティバル」が開催されました。
当日、期待されたシニアクラスのOB戦は残念ながら行われませんでしたが、
先月入部した新入部員の試合等もあり盛会裏に終了いたしました。
詳細はこちら→フェスティバル
平成14年8月26日~9月5日
米国コロラド州デンバーにレスリング修行
8月26日より9月5日まで、2年生の笠原、宮原の2名が米国コロラド州デンバーにレスリング修行
に出かけておりました。
詳しくはこちら→亜米利加修行
平成14年8月
中津川合宿
人間だれしも喉もと過ぎれば暑さを忘れてしまうものですが、慶大レスリング部員達は
一番暑い盛りに一生忘れられない合宿を岐阜県中津川市で行っておりました。
詳しくはこちら→「中津川合宿」岐阜新聞掲載記事
平成14年
ヘルシンキオリンピック銀メダリストの北野祐秀先輩より
塾レスリング部OBで、ヘルシンキオリンピック銀メダリストの北野祐秀先輩より、
銀メダル獲得50周年を記念し、塾レスリング部へ多額のご寄付をいただきました。
大変ありがとうございました。
平成14年6月30日 於:早稲田大学レスリング場
ソクラテスカップ
6月30日早稲田大学レスリング場にてレスリングのソクラテスカップが開催されました。
大勢の皆様の声援に後押しされ、本塾レスリング部より、三年生の中村立己74キロ級、
四年生副将の崎原充徳74キロ超級の二名が各階級で優勝いたしました。
応援ありがとうございました。 ソクラテスカップ ←クリック!
平成14年6月13、14日 於:駒沢体育館
東日本春期新人戦
6月13,14日に駒沢体育館で行われた東日本春期新人戦66kg級にて、二年生の笠原が優勝しました。強豪を倒しての価値ある優勝です。
▼準決勝
笠原基和(慶大)○[6-3]●山室輝行(神奈川工科大)
井上晴雄(法大)○[フォール、1:42=10-0]●中島保寿(東大)
▼決勝
笠原基和(慶大)○[6-3]●井上晴雄(法大)
平成14年4月27、28日 於:横浜文化体育館
JOCジュニアオリンピック
4月27日(土)・28日(日)両日、横浜文化体育館にてJOCジュニアオリンピックカップが
行われ、宮原隆治がジュニアの部63㎏級に出場した。宮原は終始落ち着いた試合運びで、
1回戦は山梨学院の選手にフォール勝ち、2回戦は近畿大学の選手に3-1の判定勝ちで、
ベスト16に進出した。3回戦は法政大学の強豪に判定で敗れたものの、前半はあわや
という展開を見せた。
宮原の健闘により、リーグ戦に向けたチームの士気は更に高まっております!
平成14年5月23、24日 於:駒沢体育館
2年連続二部リーグ準優勝!!
去る5月23,24日駒沢体育館にて東日本学生レスリングリーグ戦が開催されました。
大会初日、副将の崎原が欠場という悪条件ながら1回戦・対国学院大6-1、2回戦・対立教大6-1
で共に快勝。3回戦・対八戸工大では攻め倦むも4-3で辛勝。翌24日、神奈川工科大との
全勝対決は、55、60kg級を取られ苦しい展開。1階級上の66kg級で出場したエース・宮原も
9点差をつけられ残り時間僅か。この絶体絶命のピンチからなんと大逆転フォール勝ち!
勢いにのったチームはその後、中村が気迫のフォール勝ちで、辛くも4-3でブロック優勝を
果たしました。
二部の優勝決定戦は予想通り神奈川大学と激突したが完敗。2年連続の出場となった入替戦は、 昨年と同じく明治大と対戦。こちらも善戦むなしく敗退した。たくさんのご声援ありがとうございました。
吾田鉄司監督所感:
「主力・崎原を欠きながらの今年のこの結果には満足している。
しかし、選手達は、来年も再来年も今回の結果で満足なのだろうか?
本気で、二部優勝、一部昇格したいのなら、レスリングに対する意識を抜本的に変える必要がある。
来週には今後の目標をはっきりと決めて、改革に取り組んでいきたい。」
平成14年4月