About Keio Wrestling

ようこそ慶応義塾體育會レスリング部へ


体育会レスリング部は、早稲田大学レスリング部に次いで創設され、日本で二番目に長い歴史を持っています。現在、東日本学生レスリング連盟に所属しており、昭和47年に二部リーグに降格して以来、何度か二部での優勝は果たすものの、長い間、一部リーグの壁に跳ね返されてきました。「リーグ戦二部優勝、一部昇格」を目指し練習を重ねてきましたが、平成28年のリーグ戦において、二部リーグで優勝し、一部・二部リーグ入れ替え戦にも勝って、44年ぶりに一部リーグへの昇格を果たしました。他大学の様にスポーツ推薦制度を持たない慶応義塾では、塾内進学者、AO入試合格者、一般入試合格者から広く人材を募集し、各自の実力にマッチした練習から始め、レベルアップを図っています。また、慶応義塾高校レスリング部と一体となった練習強化など、長期計画に基づく練習により、さらに上を目指して、日々、努力を続けています。対人競技、格闘技の理論と実践を身に付けたいと思っている君、自分の肉体を改造、改善したいと考えているあなた、レスリングに興味があれば、お気軽に下記にお問い合わせ下さい。

 


 監督挨拶

 今年度、監督を担います宮原隆治と申します。新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけに、社会環境が大きく変わりました。現在当部の活動においても学生の健康・安全を最優先しながら、日本レスリング協会のガイドラインに基づき感染予防を徹底しながら練習を再開しております。 私たち慶應大学レスリング部は東日本リーグ戦1部定着を目標に日々練習に邁進しています。当部では、大学からレスリングを始めた選手とチビッ子からのレスリング経験者が同じマットの上でともに切磋琢磨しながら日々鍛錬しています。学生には日々の練習や試合を通してそれぞれが定めた目標達成に向けて自身の限界に挑み、人として成長し、社会で活躍し続けられる人材となってもらいたいと切に願っています。また部活動を通してチームのメンバーと生涯の友情を育むとともに、慶応の體育會の仲間、他大学のレスリングの仲間、その他活動を支えていただいている社会の皆さんとも交流し、視座を高め、視野を広げ、充実した学生生活を送って欲しいと考えています。 先輩方から受け継いだ慶応義塾體育會レスリング部の伝統と誇りを胸に、部員とともに新たな慶應レスリング部の歴史を創り、未来の後輩につないでいきます。今後ともよろしくお願いいたします.

レスリング部監督 宮原 隆治


 

 主将挨拶

 本年度慶應義塾大学レスリング部主将を務めさせていただくことになりました、山際貫太と申します。
本年度の部の目標は「Only Oneを実現し社会に感動を与える」です。
具体的な内容は「リーグ戦14位以上」、「文武両道」を目指し、慶應義塾大学レスリング部でしかできないことを実現することです。
これらの目標を達成するために部では以下のことを徹底していこうと決めています。
(1)挨拶・返事
(2)道場を清潔に保つ
(3)切り替え
最後になりますが、OB・OGの諸先輩方には、昨年度も温かいご声援を賜りまして誠にありがとうございました。今後とも変わらぬご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い致します。

レスリング部主将 山際 貫太


 主務挨拶

 本年度慶應義塾大学レスリング部主務を務めさせていただくことになりました、倉田仁と申します。
 文武両道をもとに、部活動だけでなく学業にも励み、下級生の模範となるような選手を目指します。
山際主将のサポートとして、また、主務として部の管理・運営を円滑に行い、監督やOB・OGと選手との懸け橋となれるよう努力する所存です。
ご指導ご鞭撻のほど、宜しくお願いします。

レスリング部主務 倉田仁


名称慶應義塾體育會レスリング部
設立昭和九年 (1934)
住所〒223-0061
日吉蝮谷レスリング道場
横浜市港北区日吉4-1-1
部長田中 泉吏
会長皆本 幸造
監督宮原 隆治
指導与那覇 竜太
中川原 匡信 (高校監督)
土方 政和 (特別コーチ)
主将山際 貫太
主務倉田 仁
部員 選手 11人
   (うち高校生 2人)
   
   (合計 11人)