１０月２０日（日）慶大日吉校舎蝮谷レスリング道場にて平成１４年度レスリングフェスティバルが開催されました。このイベントは現役学生が主体となって、OB・ＯGの諸先輩達との交流を目的として行われているものです。
かつては、現役部員達が団扇を片手に焼き鳥を焼いたりしていたそうですが、現在はＯＢ対現役のエキシビジョンマッチ、その後、道場にて盃を交し懇親会というのが大きな流れとなっております。
当日は日吉キャンパス全域で連合三田祭という塾員のお祭りが行われていることもあり、小さなお子さんや奥さんを連れてくる方も多く、なごやかで和気藹々とした雰囲気で催されております。

公開練習後、現役部員達を紹介する吾田監督。

試合観戦をする大勢の先輩達とレスリング部長の坂上教授。試合は主に現役同士で、林VS堀井、綿谷VS宮川、宮原VS中西、笠原VS古川、中村VS松本、崎原VS奥井で、全部左側が勝ちました。

右は懇親会用のおつまみをこっそり食べて怒られる二人、、、ではなく、９月にアメリカ修行にいっていた二人の紹介です。

懇親会にて挨拶をする今井レスリング三田会（ＯＢ会）会長。その左は蒲原理事長。
奥は、毎年ターザンごっこが楽しみで道場にやってくる子供たち

写真提供：北原先輩（昭５８年卒）

来年から、ＯＢ全員強制参加の、マット運動大会あるいは筋肉番付風に腹筋大会なんて案も一部から出ております。さて、どうなることか！？