ホーム >> 入部案内 >> 私がレスリング部を選んだ理由

人間として色々なことを学んで欲しい

村田克彦 1994年法学部卒 52㎏、57kg級
主な戦績:インカレベスト32、東日本新人戦ベスト16
勤務先: 公認会計士 あずさ監査法人

[入部動機]
体が細く、背が低い自分でも体重別に競技が行われるため試合に出場して活躍できるのではと考えました。 又 ここでの生活から得られるものや先輩・友人・後輩は、必ずプラスになると思いました。

[回顧録]
当時を振り返って、学生生活の中心はレスリング部であったことには間違いはありません。それは、練習、合宿、試合といったことのみならず、それ以外の時間も共に多くの時間を過ごしました。当時は2部の上位であり、運動部推薦で入って来たが余り練習をしない大学の一つ下にランクしており、それらの大学に出稽古に行ったりし、最後のリーグ戦では入替戦にまで行き、惜しくも敗れはしたもののチームとしての結果が出てきた時代だったと思います。早慶戦も善戦していました。勉強は余りしていなかったと思います。

[現役への激励の言葉]
強いレスラーになってください。又、レスリング部での活動を通じ、人間としていろいろなことを学んでください。