ホーム >>慶應レスリング部のここがいい
試合を開催するのに十分な広さを誇るマット、他部との合同練習の際にも狭さを感じることのない部室、また部員のみが使えるウェイト器具など、かなり充実した環境で練習に取り組むことが出来ます。シャワーも完備しており、練習後に汗を流して帰ることが出来ます。
現在、主将以外の全部員が大学から始めた初心者です。そのため、現部員がつまづいたところやもっとこうすればよかった、などの反省を踏まえて道場に来てくださる皆さんに丁寧に教えていきます。また、大学で活躍する選手のうちの多数が高校からレスリングを始めています。7年間あれば大学の全国大会でいい成績を狙えるというのは客観的な事実です。
昨年度より新入部員の育成のためだけにOBのコーチが来てくださっています。このコーチのおかげで高校から始めた金井選手もめきめきと上達しています。
塾高は他の高校と違い留年するものも多く、また志望する学部へ進学するには高校時代の成績が全てという点で学業の面で非常にシビアな高校です。しかしレスリング部は週5日、各2時間という非常に短い拘束時間であり、さらに試験前には3週間程度の試験休みもあるため、部活のせいで勉強が出来ないということはまずありません。むしろ勉強で疲れて筋トレがしたくなったら24時間いつでも部室で筋トレが出来たり、先輩に理科社会などの履修相談など出来たりとメリットがたくさんです。