ようこそ慶応義塾体育会レスリング部へ

　体育会レスリング部は、早稲田大学レスリング部に次いで創設され、日本で二番目に長い歴史を持ち、現在東日本レスリング二部リーグにて闘っています。
平成15年より二部リーグにて年連続優勝を果たしましたが、一部リーグの壁は厚く、なかなか昇格できません。
　しかしながら、2年前より慶応義塾高校レスリング部と一体となった練習強化など、長期計画に基づき一部への昇格を目指しています。他大学の様にスポーツ推薦制度を持たない慶応義塾では、塾内進学者、AO入試合格者、一般入試合格者から広く人材を募集し、各自の実力にマッチした理論的練習から始め、そのレベルアップを図っています。
　対人競技、格闘技の理論と実践を身に付けたいと思っている君、自分の肉体を改造、改善したいと考えているあなた、レスリングに興味があれば、お気軽に下記にお問い合わせ下さい。

　監督挨拶

　監督を務めます北原です。

　　慶応義塾150年余の歴史の中で、体育会レスリング部は来年創部80周年を迎える事となり、今シーズンもその節目に向けて大学生高校生そしてOB一体となった猛練習を始めました。 『先ず獣身を養い、のちに人心を養う』という福澤先生の精神は、高校そして大学においても脈々と息づいており、弊部では"武文"両道とのちに社会でリーダーたるバランス感覚を部員全員が身につけるべく、日々練習、試合、そして学問に勤しんでおります。 今年も大学部は東日本学生二部リーグでの優勝、一部昇格を目標に、全員一丸となって取り組みます。

レスリング部監督　北原 義之

　主将挨拶

　本年度、主将を務めさせて頂くことになりました矢嶋大貴と申します。 我が部では、選手・マネージャー・OBの方々が一丸となって、「二部リーグ優勝」という目標に向かっております。 部員一人一人が「チームに何ができるか」ということを常に考えて、努力していきますので、応援のほど宜しくお願い致します。

レスリング部主将　矢嶋大貴