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 2001度 活動報告

平成14年3月

3月17日に卒業選手送別会が開催されました

詳しくはこちら



平成14年2月

レスリング部オリジナルバッグを製作


な、なんと高校部員達がレスリング部オリジナルバッグを製作(超クール!プレミア必至。猫まっしぐら!)。東横線車内や渋谷等で見かけたら声をかけてやって下さい。





平成13年11月17日 於:早大レスリング道場

第五十一回早慶レスリング定期戦

リポートはこちら→これが早慶戦じゃ!

早慶戦終了後、応援指導部と共に。ガクランを着てきりっとしているのが応援指導部、ガクランを 着ていても口を開けていたりひげをはやしていたり、とにかくきりっとしていないのはレスリング部員です。



平成13年12月8、9日 於:駒沢体育館

秋期大学新人戦

12月8日、9日に駒沢体育館にて開催された秋期大学新人戦で宮原が1年生ながらAグループ58キロ級で一回戦、なんとリーグ戦優勝校の山梨学院の選手を相手に完璧な勝利7-0を修める。
二回戦は不戦勝でベスト16入り。三回戦は専修の選手に0-7と敗れたが、思わぬ強力新人の出現に他校の注目を集めました。またBグループでは63キロ級の松本、69キロ級の中村がそれぞれ3位に入賞し、
来シーズンがますます楽しみになってまいりました。



平成13年11月10日

大学選手権

11月10日に高知県宿毛市で行われた大学選手権には本塾より3名が出場し善戦いたしましたが残念ながら結果を残すことができませんでした。また、同日は慶応復活を賭けた高校新人戦団体戦の開催日でありました。慶応高校の団体戦参戦は平成に入って初で山口、池田、鶴見、林、牟田、西崎の6名が出場し、試合は5チーム総当たりのリーグ戦により行われました。格上の日大藤沢、少年工科学校には牟田、林が1勝ずつ取ったものの敗退。そして迎えた磯子工業戦。試合はもつれ2-2のまま最後の76㎏級へ。慶応は鶴見、いきなりの3ポイント両足タックルで先制し、見事慶応に歴史的勝利をもたらしました。3位の向上には池田、鶴見で2勝するも敗退。
今回は5チーム中4位という結果でありましたが、今後、大化けする可能性を秘めた選手ばかりであり、春の関東大会予選、夏のインターハイに向け希望が見えてきました。翌日の高校新人戦個人戦は勝ち進む選手もおりましたが関東選抜出場はなりませんでした。



平成13年9月30日 於:早稲田大学レスリング道場

ソクラテスカップ

早稲田大学レスリング道場で9月30日開催されたソクラテスカップに於いて本塾レスリング部は全6階級のうち58㎏級・宮原、63㎏級・笠原、85㎏級・長谷川の3名が優勝し、残る3階級でも多くの入賞者を出しました!

◇優勝者 宮原隆治・58㎏級 笠原基和・63㎏級 長谷川充・76㎏超級
◇準優勝者 松本 朋・63㎏級 崎原充徳・69㎏級 奥井俊樹・76㎏超級
◇三位入賞者 手川裕貴・54㎏級 中村立己・76㎏級



平成13年10月20日 於:町田市体育館

東京六大学レスリングリーグ戦

10月20日(土)に町田市体育館にて行われた東京六大学レスリングリーグ戦は、①早稲田②明治③法政④慶応⑤東大⑥立教という結果に終わりました。東日本リーグ戦入れ替え戦の雪辱戦となった対明治戦は、主将長谷川の勝利のみの1-5での敗北となりました。但し、5敗中2階級は僅差の判定負けと、内容的には前回を大幅に上回ったと言えます。対法政戦は怪我で宮原、崎原を欠きながら長谷川、笠原が勝利し2-5と健闘しました。



平成13年9月24日

高校神奈川県学年別大会

9月24日行われた高校神奈川県学年別大会の結果は2年生50㌔級準優勝:池田、1年生58㌔級準優勝:林、1年生69㌔級3位:牟田、西崎でした。この悔しさを11月の新人戦にぶつけて、1人でも多く関東選抜大会に出場できるよう頑張って欲しいです。



平成13年

早慶関関戦 2連勝!

 対関学 ○4-3
慶応は58㎏級・宮原がF勝ちしたものの、綿谷、鶴見が善戦むなしく敗れ、1-3の絶体絶命のピンチに追い込まれる。ところが中村が気迫の逆転F勝ちをもぎ取り、残る2階級を主将・長谷川に託した(特別ルールにより複数階級の出場可)。長谷川は85㎏の選手を下した後、連戦で85㎏以上級に挑んだ。前半長谷川リードで折り返したが、後半残り30秒で逆転され誰もが敗北を覚悟した瞬間、電光石火のスモールパッケージホールドで逆転フォール勝ち!主将が逆転の2連勝で慶応の牙城を死守した。

 対関大 ○4-2
勢いに乗る慶応は連敗中の関大相手にも波に乗る。ポイントゲッターの綿谷、宮原が順当に連勝、勝亦の勝利で3-2とリードし、最後は長谷川がフォール勝ちで締め括った。
優秀選手賞受賞 長谷川 充

<監督講評>

合宿後、体調を崩す選手が続出したこともあり、インカレ、高校国体予選と、善戦したものの結果が出ず、全敗。しかも主力の崎原が欠場するという危うい状況だったが、鶴見、中村らの若手の気迫が暗いムードを吹き飛ばしてくれた。秋のシーズンに向けて明るいスタートを切ることができた。綿谷、宮原は勿論、大会後のエキシビジョンでも池田がフォール勝ちするなど、若手の成長が著しく、合宿の成果が試合で出始めている。
次は、高校生学年別大会優勝、ソクラテスカップでの全階級制覇を目標に、10月20日の六大学戦に繋げていきたい。



平成13年8月14~20日

強化合宿

8月14(火)から20(月)までの1週間、岐阜県中津川市に於いて大学高校合同の強化合宿を行います。

合宿報告
今年度の夏合宿は、8月14日~20日まで、岐阜県中津川市で行いました。丸山充信先輩のご支援の下、中津商業、中京学院大学において、充実した練習を行うことができました。日体大OBの有賀浩樹氏(中津商)、戸崎素成氏(元慶応コーチ)、馬淵賢司氏、加納篤氏(恵峰学園)、倉本忠氏(日野中)、井田敏徳氏(芦屋高)、角田貴志氏(日野クラブ)と大東大OBの大野敏彦氏(トステム)に徹底的にご指導いただきました。
高校生は国体予選、大学生はインカレ、慶関戦で、この合宿の成果が出せるよう頑張っていきたいと思います。
・8/25高校生国体予選 六っ川高校で10時より
・9/1慶関戦 蝮谷道場で12時より



平成13年6月

ソクラテスカップ 予定

例年6月下旬に開催されておりましたソクラテスカップは10月に開催予定となりました。



平成13年

全国高校グレコ選手権神奈川予選

17日(日)に行われた全国高校グレコ選手権神奈川予選にて中嶋が4位入賞。1年生大会では
なんと林、牟田の両名が全試合フォール勝ちで優勝という快挙を成し遂げました。ご声援ありがとうございました。

6・21(木)、22(金)に駒沢体育館で行われた春季新人戦では、フリースタイル58㌔級で宮原隆治が圧倒的強さで全試合1分以内のフォール勝ちで優勝63㌔級B松本朋準優勝しました。58㌔級・宮原は、防衛大、日体大、国際武道大の精鋭をまったく寄せ付けない圧倒的な強さで、優勝。63㌔級・松本は神工大、国学大を負傷途中棄権により勝利し、決勝に進出。69㌔級の中村は初戦突破、準々決勝では国士大と大接戦の末惜敗。63㌔級・笠原は東洋大に快勝したものの準々決勝で神工大に敗退しました。 ご声援ありがとうございました。



平成13年5月17、18日

リーグ戦報告

主将の長谷川、3年の綿谷、崎原の新人戦B優勝トリオに、柔道インターハイ出場の新人・宮原、柔道部前年度主将で5年生の西森の5人が大活躍し、8年ぶりの二部準優勝、入れ替え戦出場という快挙となりました。

<試合結果>
・2部Bブロック予選 対順天堂○6-1、対八工大○5-2、対成蹊○7-0東海大、新潟大は棄権
・順位決定戦 対国際武道●3-4
*綿谷、長谷川、西森が勝ち、宮原は1点差負け、不戦敗を除けば3-3の接戦でした。
・入れ替え戦 対明治●1-6

昨年一部から転落した東海大が棄権したことにより、Bブロックは昨年4位の順天堂、5位の対八工大に8位の慶應の優勝争いになり、慶應が2校を圧倒して1位になりました。
一方、Aブロックは昨年1位の国際武道、3位の神奈川大、6位の防衛を中心に争われ、国際武道が1位になりました。



平成13年4月

高校生のユニホームを作成(5月下旬完成)
OB島村氏から世界選手権2位のメダルを始め各種メダル、賞状を道場に寄贈いただく
新人戦が6/21・22に決定
5/26までOB八田氏が臨時コーチとして参加