ご報告とお知らせ

平成２９年４月２３日

慶應體育會創立125周年

慶應義塾体育会創立125年記念式典 平成29年4月23日（日）、日吉記念館にて約4,000人の来場者のもと「慶應義塾体育会創立125年記念式典」が執り行われました。今回の体育会125年記念事業のスローガンは「学生スポーツの未来を担う」で、式典では清家塾長・体育会会長の式辞に続き、来賓の松野文部科学大臣、鎌田早稲田大学総長、奈藏三田体育会会長の祝辞、さらにロンドンパラリンピックおよびリオデジャネイロパラリンピック女子100ｍ/200ｍで入賞した慶應陸上競技倶楽部（競走部）の高桑選手による記念講演がありました。記念式典のほか、体育会43部のこれまでのあゆみや競技ユニフォームなどを集めた展覧会、また日吉キャンパス内で記念祝賀会が催されました。
(式典会場)

今回、125年という節目での記念式典でしたが、今後も長きにわたり、体育会各部が真の意味での「文武両道」を実践し、体育会の学生、OB・OGが慶應義塾体育会の誇りを胸に、良き伝統を次世代に継承していくことが大切であると感じました。 （1984年卒　浪山和義）

(レスリング三田会集合写真)