部について
慶應義塾體育會レスリング部は、早稲田大学に次いで日本で2番目に古い歴史を持つレスリング部です。
現在は東日本学生レスリング連盟に所属し、昭和47年に二部に降格して以降、長らく一部リーグ昇格を目標に努力を続けてきました。
そして平成28年のリーグ戦で二部優勝、一部入替戦にも勝利し、実に44年ぶりの一部リーグ昇格を果たしました。
慶應にはスポーツ推薦制度がなく、塾内進学・AO入試・一般入試を経た学生たちが集い、自らの力でレベルアップを目指しています。
慶應義塾高校レスリング部とも連携しながら計画的に練習を行い、「強く、そして人としても成長する」ことを目標に日々励んでいます。
| 名称 | 慶應義塾體育會レスリング部 |
|---|---|
| 設立 | 昭和9年（1934年） |
| 住所 | 〒223-0061 横浜市港北区日吉4-1-1 日吉蝮谷レスリング道場 |
| 部長 | 加茂 具樹 |
| 会長 | 波山 和義 |
| 監督 | 吾田 鉄司 |
| 指導 | 大山 泰吾（高校監督） 佐藤 満(ソウルオリンピック金メダリスト) 小島 豪臣(全日本王者) |
| 主将 | 高橋 彗大 |
| 副主将 | 佐藤 秀一郎 |
| 主務 | 淺野 稔理 |
監督挨拶
「豊かな人間性を身に付け、社会で活躍する人材を育てる」ことをレスリング部の基本使命としています。
部員には「チームの一員としての自覚を持ち、最大限の努力で能力を高めること」を求めています。
慶應レスリング部は、多様な背景を持つ部員が集うチームであり、初心者からトップレベルの選手までが、それぞれの目標に向かって努力しています。
今後は東日本リーグ戦一部昇格を目指し、早慶戦での勝利を通して多くの人に感動を届けたいと考えています。
レスリング部監督 吾田 鉄司
主将挨拶
商学部3年の髙橋彗太です。
本年度のチーム目標は「2部リーグ優勝」。1部昇格を果たすべく、チーム一丸となって取り組みます。
国際的な背景を持つ部員が増え続ける中で、より充実した練習と成長が期待できます。
今後ともご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。
レスリング部主将 髙橋
主務挨拶
本年度、主務を務めさせていただきます淺野 稔理です。
マネージャー兼主務としてチームを支え、監督・OBOG・選手の橋渡し役となり、円滑な運営に努めます。
ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。
レスリング部主務 淺野