東日本レスリングリーグ戦

令和元年5月13~15日、東京・駒沢体育館にて東日本レスリング リーグ戦が行われ、義塾は昨年に引き続き、1部リーグで戦いました。 勝負の入れ替え戦では立教大学と対戦しました。主将の大山をはじめ、スタメンのみならずチームメンバー全員で戦い、最後は125㎏級中野怜王選手(去年に引き続き 體育會柔道部から助っ人に来てくれました。ありがとうございます。)によるフォール勝ちで見事勝利を収めました。 この試合で慶應義塾大学の1部残留が決定いたしました。

対 立教戦
手前の125㎏級は今年も柔道部から来てくれた中野くん

初出場 1年の松井

4年生 集合写真



格上の選手にも怯まずに本気で1点を取りに行く試合や簡単にフォールされずに粘りを見せフルタイム戦う試合もあり、出場した選手一人ひとりがレベルアップを実感し、自信につながるリーグ戦となりました。 今回の結果を出せたのは、日ごろからご支援ご指導頂いています、OB・OGの皆様のおかげです。この場を借りて、お礼申し上げます。 来年は今の4年生がいません。厳しい戦いになることが予想されますが、今年よりさらに良い結果が残せるよう、益々精進してまいります。