2022年6月30日、7月1日に行われた東日本学生選手権（春季）新人戦 にて匝瑳瞬（経済学部3年）、池田駿（経済学部3年）の2名が初勝利を挙げました！
新人戦の試合結果は以下の通りです。
匝瑳 フリーB 70kg級
匝瑳（慶大）○［13-3］●有本（東大）
川名（国士館）○［10-0］●匝瑳（慶大）
池田 フリーB 70kg級
池田（慶大）○［10-0］●五百蔵（防大）
石原(東海大)○［2-4］●池田（慶大）
李 フリーB 79kg級
矢崎（国士館）○［12-0］●李（慶大）
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東日本学生選手権（春季）新人戦 にて当部員2名が初勝利を挙げる
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尾崎、2022年明治杯全日本選抜選手権を制し世界選手権出場を決める
2022年6月19日、東京・駒沢体育館にて行われた明治杯全日本選抜選手権にて尾﨑野乃香(環境情報2年)が女子レスリング62kg級にて優勝を果たし世界選手権出場を決めました！
決勝戦では東京オリンピック優勝の川井友香子を倒し、今大会2年連続2度目の優勝を果たしました。
以下は試合結果です。
準決勝
尾﨑野乃香（慶大）○［2-1］●稲垣柚香（至学館大）
決勝
尾﨑野乃香（慶大）○［3-1］●川井友香子（サントリービバレッジソリューション） -
東日本学生リーグ戦結果
5/18~20に駒沢体育館にて東日本学生リーグ戦が行われた。
一部リーグ所属であった本塾はリーグ戦の結果、立教大学との一部二部入れ替え戦に挑む事となった。
立教大学に7戦中3敗（うち一戦は不戦敗）し後の無くなった本塾だが平岡（商3年、慶應義塾）、松居（環境情3年、敦賀気比）、松井（商4年、慶應義塾）が勝利を収め3勝3敗と後一勝のところまで持ち込んだ。しかし惜しくも後一勝が届かず二部降格となった。
今後も慶應レスリング部への応援よろしくお願いいたします。
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2021年早慶戦活動報告
2021年12月4日に早稲田大学にてレスリング部の早慶戦が行われました。
結果は1勝5敗となりました。
以下のリンクに全試合動画がございますのでそちらの方もぜひご覧ください。
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尾崎、初の世界大会にて銅メダル獲得
レスリングの世界選手権は10月5日（日本時間6日）にオスロで第4日が行われ、女子62キロ級で1年の尾崎野乃香（環境情報学部）が銅メダルを手にしました。
敗者復活戦を勝ち上がり迎えた3位決定戦で、ウクライナ選手にテクニカルフォール勝ちしました。
当部の現役生では、57年大会銅の島村保行以来64年ぶりの出場で、女子では初のメダルとなりました。
「とても苦しい大会でしたが、最後はメダルが取れてホッとしています。
初戦はオリンピック銀メダリストとの対戦でしたが、あと少しのところで負けてしまいました。
このあの少しの所を日本に帰ってから練習で埋めていきたいと思います。
この大会で得たこと、悔しさを糧に頑張り、
また来年もこの舞台に立って次は優勝できるように頑張ります」
と悔しさと来年の大会への目標を語りました。
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１年尾崎、当部から世界選手権代表へ
2021年5月27日（木）駒沢体育館にて明治杯全本選抜選手権が開催され、女子62㎏級に出場した環境情報1年の尾﨑野乃香が優勝し、世界選手権の代表権を獲得しました。
当部からの世界選手権への出場は、昭和32年 島村保行氏以来64年ぶりとなります。
初戦の準決勝では、日体大選手を相手に１ラウンドでテクニカルフォール勝ち、決勝戦は警視庁の強豪選手に6-0と終始落ち着いた試合運びで勝利しました。
試合後、尾﨑は「決勝は攻めの意識で臨んだが得点につなげられなかった部分もあった。修正して次につなげたい」と世界で戦う決意を語りました。