1年尾崎、当部から世界選手権代表へ

2021年5月27日(木)駒沢体育館にて明治杯全本選抜選手権が開催され、女子62㎏級に出場した環境情報1年の尾﨑野乃香が優勝し、世界選手権の代表権を獲得しました。

当部からの世界選手権への出場は、昭和32年 島村保行氏以来64年ぶりとなります。

 

初戦の準決勝では、日体大選手を相手に1ラウンドでテクニカルフォール勝ち、決勝戦は警視庁の強豪選手に6-0と終始落ち着いた試合運びで勝利しました。

試合後、尾﨑は「決勝は攻めの意識で臨んだが得点につなげられなかった部分もあった。修正して次につなげたい」と世界で戦う決意を語りました。