◆平成十八年度

部　長　坂上　貴之　
監　督　宮原　秀一郎
コーチ　秋田　鉄平、田中　靖二、久野　達也、鈴木　康之
主　将　國枝　真人
主　務　杉原　啓太

◇監督挨拶

慶応義塾体育会レスリング部監督　宮原秀一郎　
＜プロフィール＞
　

◇コーチプロフィール

秋田鉄平 昭和５４年生まれ青森県出身
５歳から中学卒業まで青森県八戸レスリングクラブにて研鑽を積む。
小学４年生　全国大会優勝
中学３年生　北日本大会優勝。全国大会４位
青森県立八戸工業高校時代には５０㎏級でインターハイ団体、全国選抜に団体・個人で出場。３年時には全国グレコ選手権５４㎏級出場。
明治大学入学
１年生　全国ジュニア選手権５４㎏級ベスト８
４年生　インカレ６３㎏級ベスト１６

◇主将挨拶

　本年度主将を務めさせていただくことになりました国枝と申します。今年よりレスリングのルールが大きく変わり、タックルがこれまで以上に重要になってくると考えられます。新ルールへの対策をしっかりと行い、リーグ戦二部優勝、一部昇格に向かって日々努力してゆきます。
　今年は二・三年生中心の若いチームとなりますので、副将の岸本や主務の杉原と協力し、秋田コーチなどとも相談して来年につながるチーム作りをしていきたいと考えています。ＯＢの皆様におかれましては、今後ともご支援をお願いするとともに、お時間のあるときには道場のほうに足を運んでいただき、ご指導いただけますようよろしくお願い致します。
平成十八年　　　　総合政策学部三年　　国枝真人

　

◇平成１７年度成績

東日本学生レスリングリーグ戦　二部リーグ優勝（三年連続）
東日本春期新人戦　
ソクラテスカップ　　　
東京六大学レスリングチャンピオンシップ　　
東日本秋期新人戦
早慶戦　　
慶関戦

◇平成１６年度成績

東日本学生レスリングリーグ戦　二部リーグ優勝（二年連続）
慶　　　　 大○[７－０]●東　 海　 大
慶　　　　 大○[５－２]●八 戸 工 大
慶　　　　 大○[４－３]●東　　　　　大
慶　　　　 大○[５－２]●国際武道大
《最終順位》[1]慶大４勝、[2]国際武道大３勝１敗、[3]八戸工大２勝２敗、[4]東大１勝３敗、[5]東海大５敗
《最終順位》[1]立大３勝、[2]東北学院大２勝１敗、[3]防衛大１勝２敗、[4]成蹊大３敗
◆順位決定戦
慶　　　　 大○[５－２]●立　　　　大
◆入れ替え戦
法 　　　　大○[５－２]●慶　　 　 大
最優秀選手賞：国枝真人
東日本春期新人戦　　
ソクラテスカップ　　
国枝　真人　60Kg級優勝
岸本　智亮　66Kg優勝
東京六大学レスリングチャンピオンシップ　　５位
早慶戦　●２－５　通算９勝４５敗
東日本秋期新人戦　金子創　フリーＢクラス７４ｋｇ級　　３位　　
慶関戦　
○慶應大学　７－０　　関西学院大学
○慶應大学　６－１　　関西大学

◆卒業生紹介

池田　卓也 三年
慶應義塾高卒		 ５５kg級 神出鬼没の彼だがさまざまなレスリングに精通している。得意技はもちろんパーテルからの股裂き。被害者はすでに３桁に達したらしく鷹さん、チョコさんに追随する若手のホープである。肝心な学業の方も山口組との抗争のもつれから原級を維持する予定である。
國枝　真人 総合政策学部三年
大手前高卒		 ５５kg級