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  • JOCクイーンズ杯

    JOCクイーンズ杯

    JOCジュニア クイーンズカップが東京駒沢体育館で開催され、尾﨑野乃香(環境情報1年)が出場し、全試合1でテクニカルフォール勝ちし優勝しました。これにより世界ジュニア選手権(8月開催予定)の日本代表の権利を獲得するとともに、大会の最優秀賞に選出されました。  大会後、尾﨑は「はじめて慶応のシングレットで大会に出場し、塾生としての実感がより湧いてきました。学校の勉強も頑張るのはもちろん、レスリングで成果をあげることにもこだわり、学生生活を送りたい」と高いレベルで文武両道を実践していく決意を語りました。5月末にはシニア世界選手権の予選である明治杯が開催される予定です。世界選手権出場を目指して、日々の練習に邁進していきます。

  • 東京六大学レスリングリーグ戦

    東京六大学レスリングリーグ戦

    2018年3月3日(土)、法政大学市ヶ谷キャンパス市ヶ谷総合体育館において、東京六大学レスリングリーグ戦が行われました。 本年度も昨年度と同じく、結果は4位に終わりましたが、明治大学戦では桑田主将(商3)が無失点で勝利、また法政大学戦では山際選手(環1)が4-3で勝利し、一部校相手にも実力を見せつけた試合となりました。また、それぞれがスタミナを切らすことなく、しっかりと作戦を立てた上で試合に臨むことができ、春合宿の成果を発揮した試合でもありました。

     

    明治大学戦でタックルに入る桑田主将(商3)

     

    本年度の優秀選手賞は、法政大学に勝利した山際選手(環1)に送られました。

    本大会は、これからの春シーズンに向けて、幸先の良いスタートになったのではないかと感じております。部員一同、残りの春休み期間を通し、さらなる成長を目指して参ります。変わらぬご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い致します。

     

    集合写真

  • 春季大田区大会

    春季大田区大会

    2019年5月26日(日)、洗足区民センター(洗足池)にて春季レスリング大田区大会が行われ、現役部員5人とOBの方が一人エントリーしました。70kg級では二年の田中と萩が出て、田中は初戦は勝つも、二回戦で敗退、萩はレスリング経験者と当たり、一回戦負けとなりました。86kg級は3年の倉田が出場しましたが、初戦で負けてしまいました。74kg級には二年の小島、三年の猪熊、そして2016年卒OBの伊藤さんが出ました。猪熊は相手の組手に苦戦し初戦敗退でしたが、小島と伊藤さんはお互い勝ち上がり、準決勝で対戦することになりました。序盤はイーブンで試合は進んでいきましたが、伊藤さんが現役に引けを取らない早いタックルでポイントを稼ぎ、テクニカルフォールで伊藤さんが決勝へと進みました。決勝では伊藤さんは6分間戦い続けましたが、残念ながらポイント差で負けてしまいました。しかし、小島は3位決定戦で課題としてきたグラウンドでポイントを取っていき、テクニカルフォール勝ちで見事3位に入賞しました。去年と比べ入賞者は減ってしまいましたが、選手全員成長が見られた試合内容でした。これから東日本春季新人戦及び選手権があるので、それまでにしっかり反省して、練習に励みたいと思います。これからもご指導とご鞭撻のほどよろしくお願い致します。

     

  • 第70回早慶戦

    第70回早慶戦

    12月6日に慶應義塾大学 日吉キャンパス 蝮谷レスリング道場にて第70回早慶戦が行われました。今年は新型コロナウイルスの影響もあり配信という形になりましたが多くの先輩方、ご父兄、ご友人の方々に視聴していただき意義のある早慶戦となりました。我が部からは、山際(環4)、河内(経4)、倉田(経4)、猪熊(法4)、松井(商2)、平岡(商1)、松居(環1)の7名が出場しました。4年生は最後の試合ということもあり、強豪校の早稲田相手に全力で戦いましたが一歩及ばず勝利を手にすることはできませんでした。しかし、最後に1年松居がグレコローマンスタイルで早稲田に勝利を納め1-6で早慶戦を終えました。結果としては敗北してしまいましたが、惜敗してしまった1、2年の部員や試合に出場しなかったメンバーも課題設定ができたと思います。選手一同自らの課題を意識して練習に取り組んでいくので応援のほど宜しくお願い致します。

  • 秋季大田区大会

    秋季大田区大会

    9月15日、豊島区体育館にて豊島区大会に参加しました。今大会には社会人選手や立教大、防衛大も参加しました。本塾からは一年生1名、二年生3名、三年生3名の計7名が出場し、3名の選手が表彰台にあがりました。 田中(法2)は一回戦10-0、二回戦17-6、準々決勝では防衛大選手にフォール勝ちと順調に駒を進めていきました。その後の決勝ではフォール負けし、結果は準優勝となりましたが、自身初の表彰状を勝ち取りました。 また、河内(経3)は一回戦10-0、準決勝7-4と進みましたが、決勝では相手の対戦スタイルに実力を出しきれず4-8で惜敗し、準優勝となりました。 倉田(経3)は一回戦8-0でフォール勝ちしましたが、準決勝で防衛大選手に3-16で敗れました。その後の3位決定戦では13-2で勝利し、3位となりました。 普段の学生レスリング大会とは一味違う試合展開に各選手とも苦戦しましたが、夏の練習成果を発揮し、結果を残すことができました。夏を終え、今年度チームでの最後のシーズンを充実させることができるよう励んでまいります。変わらぬご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い致します。

  • 全日本学生選手権大会

    全日本学生選手権大会

    8月20日〜23日にかけて駒沢体育館で全日本学生選手権が行われました。全国から強豪選手が出場する大会ということもあり、皆厳しい戦いを強いられました。しかし、主将の86kg級の大山(理4)はリーグ戦で惜敗を喫している相手に対し果敢に攻め立て、見事ベスト16まで進みました。また61kg級の竹越(経4)と唯一グレコローマンで出場した63kg級の山際(環3)も一回戦を突破しました。この大会ででた課題を今後の練習でどう潰していくかが成長の術となります。選手一同自らの課題を意識して練習に取り組んでいくので応援のほど宜しくお願い致します